A.
処方せんを受け付けることができる薬局(保険薬局)に持っていきましょう。
おすすめするのは、ご自身の「かかりつけ薬局」ですが、いくつかの薬局をご利用の際にはお薬手帳をご持参されると安心です。
A.
お薬手帳は、薬の履歴だけでなく、ご自身のアレルギーや副作用などの情報が記載できるようになっています。
また、医療機関受診の際だけでなく、普段の外出時や、ご旅行の時、また災害が発生した時にも役に立ちます。
ノート形式だけでなく、スマートフォンなどのアプリで管理することもできますので、ぜひご活用ください。
A.
水や白湯で飲むのは一般的ですが、お薬との飲み合わせは、薬剤師にお尋ねください。
カフェインやタンニンを含むお茶とは相性の悪い薬もあります。基本的には麦茶や番茶などは問題ありません。
A.
薬を飲み忘れても、1度に2回分を飲まないようにしましょう。
薬によって、時間間隔が異なっていますので、重要な薬を飲み忘れたときは、医師・薬剤師に確認しましょう。
A.
定期的に服用している薬が余ってきたら、処方医の先生、薬剤師に伝えましょう。薬局で残薬の調節、薬の処分などご相談承ります。
不定期のお薬、風邪など臨時で出たお薬などは、処方された期間内を超えて保存することはお勧めいたしません。
また、他の方に譲ったりしないようにしましょう。
A.
私たちの薬局では、在宅訪問のほか、かかりつけ薬剤師による薬の配達も可能です。
また、有料配達もあります。地域や時間帯などによりますので、各薬局にご相談ください。